宇都宮ブレックス

院長あいさつ

院長あいさつ

上三川は東に筑波、西に日光を望み鬼怒川の清流に沿った美しい田園都市です。これからの人生を、この緑豊かな田園都市の中で地域の皆様の健康管理に役立てられることを、たいへん嬉しく誇りに思っています。医療の対象は病気ではなく、病気を持った人間です。私たちは人間愛に根ざした、心の通う医療をこの新上三川病院で展開していきたいと考えています。緑豊かな上三川町で地域の皆様を医療という側面からではありますが、健康で明るく暮らせる街づくりに多少也とも貢献をと考えて関係諸機関・また医療機関とも協力し微力ではありますが精進邁進して行きます。

大上院長

大上院長サイン

PROFILE
1958年 山口県柳井市に生まれる。昭和58年 自治医科大学卒業し医師となる。山口県県立病院、大島中部病院勤務後、平成6年自治医科大学整形外科に勤務。平成10年 上三川病院に勤務し、平成12年 自治医科大学整形外科 講師を勤しむ。平成15年4月 再び上三川病院に院長として着任。現在に至る。

理念

“手には技術 頭には知識 患者様には愛を”

基本方針

  • 1.安心・安全な医療
    学問的、技術的に高い水準の安心・安全な医療を提供します。そのために必要な施設・設備の整備拡充に努めます。

  • 2.段階別の医療を提供  急性期・回復期リハビリテーション医療
    患者様・家族と医療情報を共有し、整形外科疾患患者様においては急性期治療から、その他リハビリを必要とする疾患患者様には回復期リハビリテーションから在宅までを支援するチーム医療を提案します。

  • 3.地域医療
    地域の医療・福祉施設と密接な連携を図り、寝たきり「ゼロ」と在宅復帰を目標に、誰でも安心して利用できるリハビリテーション病院を目指します。

目標

“人と人、心と心”を合言葉に、すべての職員が誇りと自信を持って楽しく働ける環境をつくり地域社会と患者様から信頼される病院の創造。