受診から入院までの流れについて
受診から入院までの流れ
初 診
- 【予約方法】
- 〈外来日〉
平日:月~金曜日
〈予約受付〉
平日、月~金曜日の午後2~4時でお電話ください。
※初診時も要予約
- 【準備するもの】
- 現在の内服薬、又は お薬手帳
※内服薬がある方は、手術前に中止すべき薬があるか薬剤師が確認させていただきます。
外来診察
主治医と相談の上、入院日や手術日を決めます。
※個室をご希望の場合は、お知らせください。
手術前日
2階病棟へ入院となります。
初診受付カウンターに10時~10時30分までにお越し下さい。
担当者がお迎えに参ります。
診療科のご案内担当医 (各曜日担当医)
各曜日の担当医
診察時間等の案内
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
午前 一般外来 |
高徳 |
関矢 |
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高徳 |
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午後 関節センター外来 |
高徳 |
関矢 |
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高徳 |
関矢 |
※診察時間等は変更になっている可能性がございます。
電話にて事前にご確認のうえ、ご来院下さい。
入院時の持ち物リスト(チェックリスト)
- 運動靴(リハビリで使用します。脱ぎ履きしやすいものをおすすめします。)
- 運動着(当院にもアメニティーのご用意があります。パジャマ、リハビリ着、タオル類など。但し別途料金がかかりますが、個室は個室代に含まれております。)
- T字帯 1枚(ドラッグストア等で購入できます。 院内売店でも購入できます。)
- パジャマ1~2枚(膝の手術:ハーフパンツも用意下さい、肩の手術:半袖・前開き)
- 下着(前開きをおすすめします。)
- ストロー付ペットボトルキャップもしくはマグカップ
- 入浴・整容セット(シャンプー、ボディソープ、ヘアブラシ、歯ブラシ等)
- タオル類(タオル3~4枚、バスタオル1~2枚)
※手術予定で入院される方は、入院予定日の朝にシャワーに入って来て頂く様お願い致します。
よくある質問
- 人工関節以外の手術は行っていないのですか?
- 人工関節(膝 股関節)以外にも、手・肘・肩・足の関節の診断・治療も行っています。
基本的には、リハビリや薬などの保存的治療を行い、改善しないときには手術を行います。年齢や損傷の程度で関節鏡手術や骨切り術なども行っています。
- 手術にかかる費用はどのくらいですか?
- 一般的に70歳以上の方は1ヶ月の自己負担額は57,600円(別途、食事・部屋代等がかかります)程度となりますが、年齢や所得に応じて負担額は異なります。(令和5年4月現在)
また、70歳未満の方の自己負担額も所得によって異なりますので、詳細は医事課スタッフにお尋ね下さい。
- 日常生活において注意することはありますか?
- 膝関節の手術であれば、ランニング、正座などの動作は人工関節に負担がかかってしまうので控えて下さい。ただし、ハイキング、ゴルフなどは可能です。旅行も積極的に出かけて下さい。
股関節の手術では、手術方法により制限される行動が異なりますので、リハビリスタッフの指導を守って頂く必要があります。
- 一般病棟と回復期病棟の違いは何ですか?
- 一般病棟(当院では2Fの急性期病棟に当たります)は術前~術後間もない時期に入院する病棟で、回復期病棟は自宅退院へ向けてより集中的にリハビリテーションを行う病棟になります。
- 退院後の通院はどうなりますか?
- 退院後は、医師による診察と、リハビリスタッフによる身体機能評価を定期的に行い、手術後1年まで経過を観察します。また、必要に応じて外来リハビリテーションを実施していきます。