本日は上三川町中央公民館にお邪魔しました。
「認知症と体操」というテーマで開催し31名の方がご参加くださいました。
認知症を予防するために、少し難しいくらいの頭を使う体操の数々を体験して頂きました。
童謡の“あんたがたどこさ”を皆で歌いながら手を叩き、足踏みをする体操もご紹介しました。その際、それぞれが覚えている童謡の歌詞が微妙に違い大爆笑でした。
また、本日は2人１組で行う体操を多く取り入れてみました。
普段あまりお話ししない方と、膝を突き合わせ協同して体操をする様子は大変微笑ましい光景でした。
1時間があっと言う間に過ぎ、「今日は最高だったよ」「楽しかった」とお声掛けを頂き、リハビリテーション科スタッフも「僕たちも楽しかったです」と言葉を交わしていました。
次年度も新しい体操をご披露できるよう研鑽して参ります。
企画の機会を与えてくださいました民生児童委員協議会会長　直井喜江子さまに深く感謝申し上げます。